終活やエンディングに関する多種多様なご相談をお受けしています。エンディングノートの書き方、生前契約、家族との話し合い方から、供養やお墓選びに関するご相談まで、幅広いテーマに対応しています。未来への準備をサポートすることを通じて、安心と希望をお届けすることを目指しています。
実際に寄せられたご相談内容事例を紹介します。同じような悩みや課題を抱える方々が、一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです。
①80代女性
いわゆる「おひとりさま」。
ご主人はいるが高齢ですでに認知症のため、財産を相続するのは難しい。
子供はおらず、遠くに離れている姪に財産を残したい。
自分にもしもの事があったら他人に迷惑をかけたくないので、今のうちに後見人の選定、遺言の作成、死後の手続きなどを今から準備しておきたい。生前に葬儀の契約をしてしまいたい。
②80代男性
先祖代々のお墓の相談。
若い頃から企業を経営してきて、頑張ってきた。今はやっと引退をして、仕事を減らして身の回りのことを始めた。
自分が親や弟や妹も入っているお墓をずっと守ってきた。
しかし、そのお墓を息子に引き継いでほしいが、息子が頼りなくて任せることができない。
どうすればよいか?
③30代女性
の終活を考えたい。親は今は元気だが、子供は私一人であるため将来のことを考えると今のうちから準備を始めておきたい。
しかし、親にどう切り出して良いかわからない。
それと共に自分自身がおひとりさまなので、自分自身の終活も考えたいと思っている。
何から始めて良いかわからないのですが、まずは自分のエンディングノートを書くことから始めたいと思っています。
上記のような相談に対して、おひとりおひとりからじっくりお話を伺い、その人にとって最も良いと考えられる方法でサポートをしてまいります。
終活は100人いれば、100通り。その方に合わせたカタチでサポートをする必要があると私どもは考えております。